SEAL
映像データ個人情報非識別化ソリューション
SEAL は個人情報を非識別化し、映像データの安全な使用が可能です。 原本データの主要視覚情報とAI 学習性能は保存され、データ分析とラベル付け、AI 技術開発などに安全に活用できます。
実際の環境の映像データをディッピングソースの源泉技術基盤の非識別化処理を通じて安全に活用できます。 個人情報の問題がないSEAL 個人情報非識別化ソリューションとともに、新しい映像分析AI を作ってみてください。
SEAL 非識別化差別点
•
データ内の個人情報と推定される領域は、すべて非識別化(De-Identification)して安全なデータセットが確保可能
•
特許を取得したディッピングソースの源泉技術で非識別化領域の情報が毀損されることなくAI活用度を維持(国内外特許70件保有)
•
モザイク、ぼかし加工など既存の非識別化方法の場合、該当領域の情報が毀損されAI活用度が落ちる限界点が存在
SEAL 処理された映像
AI モデル学習結果比較
SEAL非識別化データセット使用時、ぼかし加工基盤非識別化データセットより優秀な精度を保障(mAP)*
*公開データセットを使用し、歩行者の検出モデルを学習した結果
データの規模：15,000 枚 モデル：YOLOv5
mAP : mean Average Precision
SEAL 非識別化プロセス
SEAL 非識別化処理サンプル映像
個人情報削除後でもAI 学習用ラベリングのための十分な情報が保存され、
Person & Vehicle Detection
Skeleton Detection
Behavior Recognition
動画データ分析をAIに活用可能
通勤時間の密集している場合でも、抜かりなくすべての個人情報をSEAL非識別化処理が可能
走行中の車両から取得した映像からも、車両のナンバープレートや歩行者の顔などの個人情報を非識別化することが可能
USE CASES
01
自律走行データ収集
•
映像認識基盤の自律走行ソリューション開発に必要な歩行者、車両検出用AI 学習用データセットを確保
•
実際の環境に存在する様々な歩行者、自動車の特性を収集し、モデルの精度を確保
02
ドライブレコーダーの映像データを活用
•
車が事故した際、個人情報を侵害することなくドライブレコーダーの映像データを安全に取得
•
映像自体を事故比率算定や、関連AI 映像分析ソリューション開発にデータ活用可能
03
大規模AI 学習用データ構築事業
•
大規模人工知能学習データ構築事業時、不要な個人情報を非識別化処理に適用
•
既存のブラーリング基盤の非識別化方式より優れたデータ処理方式でAI 学習用データの精度を保障
SEAL 個人情報非識別化ソリューションの使用方法
1. SEAL 処理入力
•
Drag&Dropで簡単かつ便利に使用
•
SEAL 非識別化処理を希望するイメージ、映像データを登録
2. SEAL 処理確認 / 使用
•
SEAL 非識別化処理適用結果を簡単に確認
•
一括ダウンロード可能
SEAL 関連資料とデモ体験はお問い合わせください。
Copyright 2022. Deeping Source Inc. All rights reserved.